韓国の経済ニュース通信会社 - NSP NEWS AGENCY.

コビズのィ・ホンジュ代表(左側から二番目)とエンスポのソ・ンヒョンウ代表(右側から二番目)が10日午前釜山海雲台センタムホテルで業務協約を締結した。 (사진 = [釜山=NSP通信] 朴光石 記者) ([釜山=NSP通信] 朴光石 記者)

[부산=NSP통신] 박광석 기자 = ロングステイ財団韓国サロン ‘コビズ’が今回不動産専門会社 ‘エンスポ’と手を結んだ。

コビズのイ・ホンジュ代表とエンスポのソン・ヒョンウ代表は10日午前11時釜山海雲台区佑洞のセンタムホテル3階にあるロングステイ情報支援センターで、両社の関係者たちが列席し相互の業務協約を締結した。 　

今回両社は、コビズの推進事業である、日本から韓国ロングステイに関心のある日本人たちに不動産および生活情報を提供するため、不動産関連の共同行事の開催、及びショッピングモール設立など、主に不動産関連業務に関し、お互いの力量と資源を最大限に活用することを表明した。

エンスポは2007年から釜山地域で分譲代行及び施行を専門とする、様々な経験と専門知識を持つ不動産専門企業である。

イ・ホンジュ代表は ＂コビズは これから外国人たちにもっと早く,正確な不動産関連情報を提供するため最善を尽くす＂と述べた。ソン・ヒョンウ代表もまた “医療観光先導企業のコビズと共に、 今後の不動産マーケット活性化に参加できて光栄だ ”とし、さらに ＂コビズが推進する全ての不動産関連業務に最大限に支援する＂と述べた。

一方でコビズは昨年、韓国でのロングスティに必要なコンサルティングをしてきた日本ロングステイ財団韓国支部であり釜山地域の医療観光の先導企業として、日本公益ロングステイ財団から今年1月に外国人として初の海外支部でサロンの認証を得た。

박광석 NSP통신 기자, bgs77@nspna.com
<저작권자ⓒ 국내유일의 경제중심 종합뉴스통신사 NSP통신. 무단전재-재배포 금지.>