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[서울=NSP통신] 사이토유우 기자 = 〔韓国 ＮＳＰニュース通信　斉藤　優　記者〕=韓国の中部地方では、集中豪雨のためあちこちで浸水被害が発生している。

特に週末には300mmを越える局地性豪雨で4人が亡くなるなど被害が相次いだ。

22日明け方から昼間まで中部地方では集中豪雨に見舞われた。

特に京畿（キョンギ）南東部地域では最高300ミリメートルを越える局地性集中豪雨が降り、人命被害が多く発生した。

京畿道（キョンギド）、利川（イチョン）では61才キム・某氏がある祈梼院近隣河川で土砂崩れに巻きこまれて亡くなるなど豪雨で2人が死亡し、京畿道（キョンギド）、驪州（ヨジュ）でも農作物を見に出かけた60代男性が失踪約6時間後に遺体で発見されるなど2人の死亡が確認されている。

住宅浸水も相次ぎ、ソウルと京畿だけでも住宅浸水で148人の被災者が出ており、江南（カンナム）、タンチョン駐車場に停めてあった車両40台も浸水した。

また、時間当り最大80ミリメートル以上の集中豪雨が降った京畿道（キョンギド）広州（クァンジュ）では、昆池岩（コンジアム）川氾濫危険で近隣学校9ヶ所が休校となった。

今回の梅雨の最大被害地域である江原道（カンウォンド）でも、豪雨により約40トンの土砂がヨンドン高速道路を襲うなど土砂流出事故も発生した。

한국 집중 호우 피해 서울

사이토유우 NSP통신 기자, yuu3110@nspna.com
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